実は今回、山靴を新調しました。(ひざっこぞうとほっそいスネは息子の)
モンベル GORE-TEX ツオロミーブーツワイド(ガ、ガチャピンが・・)
夏場の長期縦走やハイキングなどに最適な「GORE-TEXツオロミ―ブーツ」をベースに、足囲を大きく設計することで、足幅の広い方や甲高の方にも快適にご使用いただける、4E対応のワイドモデルです。アッパーは耐摩耗性に優れたポリエステルと剛性の高い2.2mm厚の高品質ヌバックレザーで構成し、長時間のハードな歩行や重装備でのトレッキングでも横方向のぶれを防いで抜群の安定感を維持します。前方向の屈曲部には歩行時に生じる前後の屈曲運動を妨げないカットを施し、運動性にも優れます。ミッドソールは軽量ながら適度な硬さを持ち、衝撃吸収性にも優れたビブラム社製E.V.A.を採用。ひざへの負担を軽減するとともに、ガレ場などでの岩や石からの足裏への突き上げを防ぎます。アウトソールは、幅広のモンベルオリジナルのビブラムソールを使用。濡れた木道やぬかるみでも安定感と滑りにくさを発揮します。
『おぉ・・うん・・すごい・・』
くらいですが、私の理解力では(^_^;)スミマセン
ツオロミーブーツ(ワイドじゃないやつ)だと、ちょっと狭い気がしました。お店で足囲を計ってもらうと2E(平均よりちょっと広め)。ワイドの方が履いてて断然気持ち良かった。ハイカットの山靴は実に10数年ぶり。この安定感ときたら感動的です。しかもゴア。ゴアの靴って、わたし的にはすんごく贅沢感があります。3年前にトレイルシューズを買ったのが、ゴア靴初体験。ずっと以前は、ゴアの靴履いてるなんていったいどこのどなた様?みたいな気がしたもんですが、今はみんなゴアなんですね。
天狗岳
これまでローカットの靴で歩いていて、下山後に(実は古傷を負ってる方の)足が痛くって仕方ないっていうことが度々でした。でも今回はまったく問題なし。三種の神器とは、よく言えてます。
中山山頂からニュウ。
息子は雪遊び。
ね、これがたまんなく楽しいのです。
展望台まで戻って、しばらく休憩。
頑張った人には、柏餅。
山頂に立つ人(東天狗岳)
山頂に立つ人(西天狗岳)
見えた見えた♪
車山
気温10℃、風がありました。じっとしてると寒いです。
岩陰で1時間ほど休みました。
岩陰で1時間ほど休みました。
12時40分、下山開始。
下りのお楽しみと言えば、
これですよね。
もぉもぉ、大興奮!
うかれちゃって、うかれちゃって。。
100円そりが大活躍でした。
山頂から約1時間、高見石小屋に着きました。
白駒池
高見石の上まで行って小休止。午後2時頃までいました。
高見石小屋、一度お泊まりしたい。
丸山。高見石小屋から約30分。10分休憩、気温11.7℃。
風もなく、ほっ・・。ここまで来ればね。
緑色の人
↑まだやってる(笑)。
丸山から約1時間、午後3時半、麦草ヒュッテに到着しました。朝出発してから7時間。
天気がもって良かった。
登りじゃ弱音をはいてた息子も、下りでは大はしゃぎ。
存分に楽しんでくれました。
3人で1つ、ご褒美です。
次は天狗岳いきたいなぁ。
一年ぶりの雪道を良く歩きました。おつかれ!
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